源泉ひのき風呂・硫黄ひのき風呂
「ひのき源泉風呂」と、にごり湯の「ひのき硫黄風呂」をお楽しみください。
ひのき硫黄風呂の特徴
独特な硫黄の香りが漂う別府温泉は、温泉の泉都とも呼ばれる名湯中の名湯です。
源泉数・湧出量とも日本一を誇ります。その歴史は古く、戦国時代においてはキリシタン大名で有名な「大友宗麟」が、湯治場として開発・発展させた長い歴史を有しています。
当館で使用する「湯の素」は、創業明治35年より受け継がれた硫黄乳白色湯を使用し、袋井の地にいながらにして自然に抱かれた別府温泉の薬用効能を満喫することができます。
和の湯自慢の地下1,500mから湧出する琥珀色の源泉と、硫黄の香漂う「にごり湯」とを入り比べ、湯治気分をお楽しみ下さい。
硫黄乳白色湯 【湯の素】
成分 | 硫黄18.0% |
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効能 | 神経痛・リウマチ・冷え性・肩こり・腰痛・打ち身・くじき・あせも・しもやけ等 |
注意事項 | 硫黄風呂ご入浴の際、貴金属(アクセサリー)は変色の恐れがございますので外してご入浴ください。 |