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天然温泉

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和の湯の温泉効能

温泉とは


古来から温泉は、病気の治療に用いられてきたことは各地の風土記にも伝えられています。多くの温泉を見出したとされる空海も、病に苦しむ人々の救済に温泉を利用しました。
温泉は急性疾患に適応はありませんが、健康保持、発病予防、また慢性疾患や生活習慣病の回復など、近代医学を補てんする役割も果たしています。
未病の段階で予防することこどが、今後求められる医療の姿なのです。

 

泉質


ナトリウム―塩化物泉
別名「熱の湯」とも言われるほど体を温める効果が大きく、血液の循環を良くし筋肉を和らげます。また、入浴後は皮膚に塩水が付着して汗の蒸発を防ぎますので、保温効果が高く、冷え性の方にも大変効果があると言われています。

効能


リュウマチ・冷え性・打ち身・ねんざ・筋肉痛・関節痛・婦人病・肩こり・腰痛・神経痛・胃腸病など。医学的に治療効果のある療養温です。

遠州和の湯は深度一、五〇〇mのボーリング井から湧出するナトリウム塩化物温泉(食塩泉)です。温泉水は三百五十万年前から百六十万年前の海底に堆積した新第三紀鮮新世掛川層群の泥岩や砂岩・泥岩相層から採水されています。
この温泉水に含まれる塩分は地層中に閉じ込められていた堆積時の海水に由来します。これを化石海水型と呼んでいます。
遠州和の湯は、人類の祖先とみられる猿人が地球上に始めて存在した頃から、遠州の地下千数百メートルの深層において、数百万年の時間を掛けて醸成された貴重な化石海水型温泉といえます。
淡い琥珀色を帯びたこの温泉はヨウ素やホウ酸などを含み、幅広い適応症が挙げられます。
元通産省地質調査所主席研究官・筑波大学教授
名取博夫博士

 

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